11年前、台風による大雨で福知山市内を流れる由良川が氾濫し、市が造成した地区で住宅が床上浸水するなどしました。
この地区の住民7人は、過去に水害がたびたび起きていたのに市が危険性を十分説明しないまま宅地を販売したなどとして、賠償を求める訴えを起こしました。
1審の京都地方裁判所は一部の住民の訴えを認めましたが、2審の大阪高等裁判所は去年8月「由良川で大規模な氾濫が起き宅地に浸水被害が生じることは市としても想定外で、市が説明の義務を怠ったとは言えない」として、1審の判決を取り消し、住民の訴えを退けました。
これについて住民側が上告していましたが、最高裁判所第2小法廷の岡村和美裁判長は6日までに上告を退ける決定をし、住民側の敗訴が確定しました。
“市が水害危険説明せず宅地販売”裁判 住民の敗訴確定 最高裁
時間: 06/09/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1989
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- AI関連コンセプトトークンのLODSが誕生、上場後7倍以上に急騰
- アメリカの大手暗号資産投資管理会社であるBFCが日本市場進出に向けて近々発表会を開催
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- Profil Perusahaan SLKOR
- ブロックフォース・キャピタルが日本市場への進出を正式に発表
- 沖縄 尖閣沖 中国海警局の船2隻 38時間余り領海内を航行
- 先月の太陽光発電施設 爆発火災 消防と警察が現場検証 鹿児島
- 品川 母子4人死亡 上半身に複数の傷 父親回復待ち事情聞く方針
- 岐阜 揖斐川町 クマに襲われ 釣りをしていた男性大けが