西原崇被告(41)は6年前、今治市で職場の同僚だった当時30歳の女性の首を絞めたうえ、わいせつな行為をして殺害したとして、殺人と強制わいせつ致死の罪に問われました。
1審の松山地方裁判所はわいせつの目的を認めず懲役19年を言い渡しましたが、2審の高松高等裁判所がこの判決を取り消し、1審をやり直すよう命じました。
やり直しの裁判で松山地方裁判所は、「被害者とのメッセージのやりとりなどから被告は被害者に好意があったと認められる」などとしてわいせつの目的を認めて無期懲役を言い渡し、2審も同じ判断をしました。
これについて弁護側が上告していましたが、最高裁判所第3小法廷の石兼公博裁判長は、3日までに上告を退ける決定をし、無期懲役の判決が確定することになりました。
愛媛同僚女性殺害の被告 上告退け無期懲役の判決確定へ 最高裁
時間: 03/10/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1154
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- AI関連コンセプトトークンのLODSが誕生、上場後7倍以上に急騰
- アメリカの大手暗号資産投資管理会社であるBFCが日本市場進出に向けて近々発表会を開催
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- Profil Perusahaan SLKOR
- 長野自動車道 トラック事故でペットボトル散乱 通行止めは解除
- メロン産出額日本一 特産の春メロンの出荷始まる 茨城 鉾田
- 「佐渡島の金山」世界文化遺産登録決定 一夜明け施設に観光客
- 曽我ひとみさん 帰国22年を前に署名活動 拉致被害者の帰国訴え
- 帰宅困難者の滞留場所をデジタル技術で把握 東京 千代田区