東京国税局から追徴課税を受けたのは、東証プライム上場の建設会社「東亜建設工業」の子会社で、東京 千代田区に本社がある「信幸建設」です。
関係者によりますと「信幸建設」は、下請けの会社に架空の工事を発注したり、実際に行われた工事の代金を過大に請求させたりする手口で、経費を水増ししていたことが東京国税局の税務調査で明らかになり、去年までの7年間にあわせておよそ6億円の所得隠しを指摘されたということです。
東京国税局は「信幸建設」に対し、重加算税を含めておよそ2億円を追徴課税したということです。
会社が行った内部調査では、支社の複数の管理職の社員が関わり、下請けの会社にキックバックさせた金を接待に使ったり、一部については私的な飲食に使ったりしていたこともわかったということです。
会社は不正に関わった社員らをすでに懲戒解雇し、今後、刑事告訴することを検討しているということです。
親会社の「東亜建設工業」は「このような不正行為が発生したことを厳粛に受け止め、今後再発防止に努めたい」とコメントしています。
東京の建設会社 約6億円の所得隠しで約2億円の追徴課税
時間: 13/02/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1610
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- AI関連コンセプトトークンのLODSが誕生、上場後7倍以上に急騰
- アメリカの大手暗号資産投資管理会社であるBFCが日本市場進出に向けて近々発表会を開催
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- Profil Perusahaan SLKOR
- ブロックフォース・キャピタルが日本市場への進出を正式に発表
- 横浜 商業施設 女児をトイレに連れ込み性的暴行か 40歳男逮捕
- サイバー攻撃防止 重要設備の事前審査対象に港湾運送を追加へ
- 佳子さま ギリシャで外交関係樹立125年の記念式典に
- 大雨の石川 携帯電話などへの影響受け 伝言板サービスを提供