都教育委員会によりますと、都内の公立小中学校で昨年度、不登校となった児童や生徒はおよそ2万7000人にのぼり、統計を取り始めて以来、最多となりました。
不登校の子どもの中には、学習の場を提供する民間の施設、フリースクールに通っている子どももいますが、都内の利用料の平均は1か月およそ4万5000円で、「費用がかかり利用回数を抑えている」といった声も保護者から寄せられているということです。
こうした中、都は新年度から、フリースクールの利用料について月2万円を助成することにしています。対象は都内の小中学生で、都は、保護者に対しフリースクールについての勉強会を開くことにしています。
また、フリースクールの活動を充実させる取り組みなどに対し、最大500万円の補助金を支給することを検討しています。
都はこうした取り組みにかかる経費として、新年度予算案におよそ12億円を計上していて、予算案は今月開会する都議会に提出されます。
東京都 フリースクール利用料 月2万円助成へ 都内小中学生対象
時間: 15/02/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1383
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- AI関連コンセプトトークンのLODSが誕生、上場後7倍以上に急騰
- アメリカの大手暗号資産投資管理会社であるBFCが日本市場進出に向けて近々発表会を開催
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- Profil Perusahaan SLKOR
- 「仕事より余暇を重視する人」65%に 民間団体調査で過去最高
- 愛知 東郷町長 “継続的に複数職員にハラスメント” 第三者委
- 成田空港 一時 滑走路1本閉鎖も午前8時すぎに運用再開
- 愛媛の保育園 給食のりんご窒息事故 園が謝罪 再発防止策公表
- 阪神・淡路大震災から29年 今の被災地支援に教訓どう生かすか