政府は、イギリス・イタリアと開発を進める次期戦闘機の3か国協議が来月以降に本格化すると見込まれることから、自民・公明両党に対し、今月中に他国と共同開発する防衛装備品の第三国への輸出を容認するよう求めています。
このため、両党は実務者協議に続き、先週からレベルを格上げして政務調査会長による協議を行っていて、28日に2回目の会合を開くことにしています。
自民党は「3か国協議が始まる前に容認という形がとれなければ協議で不利になりかねない」などとして輸出を容認したい考えで、一定の歯止めを設けるなどして合意を得たいとしています。
一方、公明党は「共同開発を決定した段階では完成品を輸出するという議論になっておらず、方針転換について国民の理解が深まっていない」などとして慎重な姿勢を崩していません。
両党の隔たりは埋まっていないのが現状で、月内の合意は困難な情勢です。
防衛装備品の輸出 自公の隔たり埋まらず 月内合意は困難な情勢
時間: 28/02/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1785
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- AI関連コンセプトトークンのLODSが誕生、上場後7倍以上に急騰
- アメリカの大手暗号資産投資管理会社であるBFCが日本市場進出に向けて近々発表会を開催
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- Profil Perusahaan SLKOR
- 旧優生保護法で不妊手術強制 国に賠償命じる判決 名古屋地裁
- 倒れたフェンスに挟まれ小学生が頭に大けがか 埼玉 越谷
- 初診料・再診料など診療報酬引き上げへ 中医協が改定案を答申
- 沖縄 読谷村の車暴走事件 殺人未遂の疑いで容疑者を逮捕
- 著名人なりすまし広告で投資勧誘“だまし取られた”相談が急増